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WC連合会オンライン学習交流会 各加盟組織の取り組み 〈 5 〉 浦河べてるの家 向谷地さん

本紙 本田真智子
WC連合会オンライン学習交流会 各加盟組織の取り組み 〈 5 〉 浦河べてるの家 向谷地さん
 ワーカーズコープ連合会が月1回開く加盟組織の取り組みを学び、交流を深めるためのオンライン学習交流会。7月10日の第5回は北海道浦河町の社会福祉法人浦河べてるの家理事長の向谷地生良(むかいやちいくよし)さんが、べてるの家の歴史や当事者研究、べてるの家の協同労働などを事例を交えて紹介しました。学習会のアーカイブは連合会のホームページで見られます。(本紙 本田真智子)
鉄格子の中から地域へ  向谷地さんは46年前に、浦河町にある総合病院浦河赤十字病院精神科病棟にソーシャルワーカーとして勤めることになり、「それが私の出発点」と言います。

 そこで、戦後は決別したはずの、囲い込んで管理して服従を強いることが、治療の名の下に温存されているという現実に直面。民主的であることや国民が主権者であるという当たり前のことから、精神障害のある人たちは外されていると感じました。

 向谷地さんは病棟で精神障害がある人たちと出会う中で、「精神を病むまで煮詰まったその苦悩から、私たちは学ぶべきではないか」と思ったそうです...
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