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いばらき大集会 東海第二原発再稼働阻止 能登半島地震の教訓で講演も
本紙 本田真智子
昨年、防潮堤の欠陥工事が内部告発で発覚した東海第二原発(日本原子力発電、茨城県東海村)の再稼働を阻止しようと「いばらき大集会」(実行委員会主催)が、茨城県水戸市の駿優教育会館で8月24日に開かれ約600人が参加しました。茨城県生活協同組合連合会や常陸農業協同組合など賛同人があいさつし、「志賀(しか)原発を廃炉に! 訴訟原告団」団長の北野進さんが珠洲(すず)原発建設反対運動や能登半島地震の教訓などについて講演。集会後には、デモ行進で、再稼働阻止をアピールしました。(本紙 本田真智子)
賛同人の県生協連鶴長義二会長理事が、「生協は平和とよりよい生活のために組合員の暮らしと健康を守るがスローガン。東海第二が再稼働され、事故を起こしたら組合員を守ることができない。県生協連と会員生協は再稼働に反対だ」。JA常陸小林美雪常務理事が秋山豊組合長のメッセージを代読。「JCO臨界事故では、県内農産物が2カ月間出荷停止、1年以上風評被害に遭った。福島第一原発事故では、県内農家は10年間で430億円以上の被害に。二度の被曝に遭った上、なぜ孫の代まで放射能のリスクを負わなければならないのか」。
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