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「シニアワーカーズフォーラム」 パネルディスカッション 3つの現場が実践を報告
本紙 福本
「シニアワーカーズフォーラム」のパネルディスカッションでは、先駆的な活動を行っている矢板(栃木県)、上田(長野県)、広島(広島県)の現場から実践報告がありました(本紙 福本)
送迎、買い物など困りごとを支援
栃木県矢板市
来年20周年の労協ワーカーズコープ・センター事業団矢板地域福祉事業所木幡北山はつらつ館(高齢者の生きがいづくり、介護予防。指定管理者)の組合員たちが取り組む「なかよしサポート」には、これまでに約800件の相談が寄せられ、はつらつ館を利用する26人の登録サポーターが地域の高齢者たちの「送迎」や「買い物」など、困りごと支援を行っています。
館長の赤羽とみ子さんは、「なかサポ立ち上げのきっかけは、市の委託で県営住宅(135世帯)に住む高齢者(42世帯)の安否確認を365日行う高齢者用住宅生活援助員派遣事業にコロナ禍で取り組んでいた時、『買い物に行けない』『電球を交換できない』『洗濯機が壊れた』『病院まで送ってほしい』などの相談が増えたこと。地域でアンケートを行うと『助けてほしい』と言えない人が多いことが分かり、地元区長や民生委員、地域包括支援センタ...
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