岩手 滝沢地福10周年で「ふれあい感謝祭」 「おおぞら」「飛行船」初の合同で

飛行船 保育士 栃沢優衣

 労協ワーカーズコープ・センター事業団滝沢地域福祉事業所(放課後等デイサービス「おおぞら」「飛行船」、岩手県滝沢市)は、10周年の『ふれあい感謝祭~airship rainbow~』を9月14日にニュータウンシビックセンターで開き、利用者児童・家族や元利用者、介護福祉施設の利用者や職員、地域の人たち、組合員の家族など約70人が参加。音楽や食事などで楽しいひとときを過ごしました。(飛行船 保育士 栃沢優衣)

利用者家族や社協も太鼓や笛を

伝統芸能のさんさ踊り。地域の人たちの協力で太鼓や笛で賑やかに。
利用児童、保護者、地域の人も踊り出す

 

 オープニングは、地域で親しまれている“さんさ踊り”。職員、利用者家族、社会福祉協議会の方が協力し、太鼓や笛を鳴らすと、会場中が踊り出しました。飛行船ではこの日のために夏休みに練習していたので、子どもたちも成果を発揮。

 “おふるまい”で豚汁を配り、焼きそば、フランクフルト、ジュース、綿あめなどの屋台も。子どもたち向けにはおもちゃくじ、家族で楽しめるフリーマーケット等も出店しました。

 介護施設の利用者で普段あまり食べない方が、豚汁を平らげて、みんなから「楽しいからだね」と驚かれていました。

 また、10周年ということで2つの放デイの歩みを年表にして掲示し、利用児童の作品も展示。併せて、「Workers被災地に起(た)つ」もモニターで流しました。

 閉会セレモニーでは、元利用者も撒き手になり「餅まき」。お餅やお菓子を、子どもたちや地域の人たちが歓声を上げながら拾っていました。

おおぞら、飛行船、合同で初の取り組み

 「おおぞら」が昨年10周年を迎え、「飛行船」も今年10周年。合同で地域への感謝を伝えようと、7月下旬から実行委員会を立ち上げ準備を進めてきました。チラシをつながりのある地域の障害者施設やさまざまな事業所に配布し、さらに機材や食材なども協力してもらいました。

 2現場合同の取り組みは初めてでしたが、ワーカーズの仲間だけでなく、地域の多様な人たちの協力があり、無事に終えることができました。

 来年も合同でイベントをしたいと話しています。

上が飛行船、下がおおぞらの仲間たち