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戦後80年 私の知っている「戦争」

松戸市就労準備支援室所長 東京南部事業本部あぐり〜んTOKYO所長 
戦後80年 私の知っている「戦争」
留学先で初めて身近に感じた戦争 千葉・まつど地福 阿部由紀子さん 大学が「気を付けよ」  1990年2月から、私は中国の中央民族大学に語学留学生として北京に滞在。

 翌91年1月、私たち日本人留学生は、旧正月を祝う習慣のある中国人をよそに、ささやかに元日を祝いました。


 新学期に入ったある夜、大学の国際交流を担当する「外事弁公室」から呼び出されました。「何事?」とやや不安な思いを抱えて窓口に赴くと、「湾岸戦争により、アメリカがイラクに攻撃を開始した」と知らされたのです。

 中国では情報規制が敷かれていて、湾岸戦争が始まっていたことすら知らなかった私たちには、何のことかさっぱりわかりませんでした。

 外事弁公室では、「イスラム系の中国人学生との付き合いは注意してください。もし贈り物をもらった時には気を付けて。日本はアメリカの同盟国です。日本人もターゲットになるかもしれません」と注意を促されました。

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