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オーガニック給食の先進地 韓国視察記(下) 友岡有希
直鞍事業所 友岡有希所長
韓国では2008年以降、自治体ごとの条例により「親環境無償給食」(環境や健康、生態系の持続可能性を最優先に、無農薬・有機農業などの環境に優しい農法で栽培された食品のみを使用した給食)が全国に広がっています。労協ワーカーズコープ・センター事業団九州沖縄事業本部の小農プロジェクトは、この取り組みに学ぼうと10月23〜25日に韓国京畿道(キョンギト)を訪れ、「親環境無償給食」の実践を視察しました。PJ長で直鞍事業所の友岡有希所長の報告です。((上)は新年号)
子どもの健康だけでなく、農家の所得安定にも
ヨジュ親環境出荷会
オーガニック給食に向けた生産者の取り組み
京畿道農水産振興院の見学を終えた私たちは、同日(24日)、ヨジュ親環境出荷会(ヨジュ出荷会)の農家と交流しました。
ヨジュ出荷会では、代表のナム・ジョンヒョンさんと生産者のオム・ギヨンさんが対応してくれました。
京畿道で学校給食に野菜等を提供するオーガニック農業・無農薬農家は1147戸で、こうした農家が地域ごとにつくる「出荷会」が道内34カ所で活動しています。
ヨジュ出荷会もその一つ。現在約60戸...
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