鳥取 八頭町で クリスマス会&食料無料市・無料検診会 もれなく米5キロ当たるビンゴゲームも
労協ワーカーズコープ・センター事業団さんいんみらい事業所(生活就労支援、児童クラブ、放課後等デイサービスなど)と鳥取県民主医療機関連合会(鳥取民医連)、鳥取医療生活協同組合(鳥取医療生協)は、鳥取県八頭町(やずちょう)の郡家(こおげ)中央公民館で合同企画「クリスマス会&年末食料無料市・無料検診会」を12月21日に開催しました。(山陰山陽事業本部事務局長 牧野仁嗣)
ワーカーズ、民医連、医療生協が共催
「一緒に活動しましょう」の提案から
「さんいんみらい」は、八頭町で子ども食堂「寺子屋みらいこおげ」を開催しています。
このイベントが実現したきっかけは、鳥取民医連事務局長の村口康生さん、鳥取医療生協職員との懇談。
「何か一緒に活動しましょう」という提案を受け、鳥取医療生協が実施している食料無料市と無料検診を、「寺子屋みらいこおげ」のクリスマス会に合わせて開催することになりました。
反響大きく、早速「次の開催を」
当日は総勢28人(センター事業団6人、鳥取医療生協22人)のスタッフが集まり、地域からは70人(こども食堂36人、食料無料市34人)が参加。
食料無料市では、医療生協の組合員が育てたネギや玉ねぎなどの新鮮な野菜をはじめ、お米や乾麺といった食料を提供。検診コーナーでは、医師による健康相談や健康チェック、リハビリスタッフによるフレイルチェックも実施しました。
子ども食堂では、カレーライスと唐揚げ、卵焼きを提供し、お菓子釣りやキラキラ宝石すくい、各種ボードゲーム、カードゲームをを行いました。

この他にも、昨今の米価高騰を受けて、参加者全員にもれなく1人5㎏のお米が当たるビンゴゲームを開催。
参加者からは「家族4人で参加したので、合計20㎏ももらえました。うちには食べ盛りの子がいるのでとても助かります」など、数多くの感謝の言葉をもらいました。
大盛況で終えましたが、医療生協の中でも反響は大きく、早速次回開催の提案をもらうなど、今後の展開への期待を強く感じるイベントとなりました。

協同ネット活かし、協同組合連携さらに
鳥取では、とっとり協同労働推進ネットワークのつながりを活かし、協同組合間連携の強化と協同労働の推進に取り組んでいます。
12月と1月には県生協で労働者協同組合法の学習会を実施し、JAとっとり中央会でも計画中です。
また、こくみん共済コープは、鳥取市内の労働者協同組合(さんいんみらい、労協うべのっこ)が運営する児童クラブに縄跳びを贈呈するほか、さんいんみらいの児童クラブや放課後等デイでは、県漁協と連携した食育活動として魚の解体実演などを行う予定です。
今年は国際協同組合年。協同組合間連携から生まれる多様なよい仕事・よい活動の広がりを、事業所と共に実感しながら、さらに発展させていきます。