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東京 知的障がい者グループホーム「おれんち」で 利用者と家族ら“味噌づくり”
本紙 福本
労協ワーカーズコープ・センター事業団大井地域福祉事業所いちにのさんが運営する男性知的障がい者向けグループホーム「おれんち」(定員5人、東京都品川区)は、初の「味噌づくり」イベントを施設の食堂で2月9日に開きました。2022年8月の開所以来、外部の人を招いた活動は初めてで18人が参加しました。(本紙 福本)
開催のきっかけは、所長の別府祐治さんが利用者の保護者・板坂みどりさんが「津久井在来大豆を守る会」の手伝いをしていると知ったこと。
「おれんちで味噌づくりを」と提案、施設の食事担当、桃原(とうばる)里奈さんも交えて準備を進めました。
大豆は、「守る会」の菱山喜章さんから購入し、糀(こうじ)は別府さんの友人でこの日の指導をお願いした藤田暁生(あけお)さんが山形の味噌店から調達。
「問題は大豆をどう煮るかだった」と振り返る別府さん。品川区社会福祉協議会に相談し、寸胴(ずんどう)鍋は、ふれあい作業所西大井さんから借りられることになりましたが、おれんちのコンロはIH用で使えません。この鍋を使える板坂さん宅のコンロで8㎏、板坂さん宅の大鍋を借りておれんちで3㎏、前日...
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