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3・11祈念集会 センター北東北・南東北 あの日、振り返ることで未来に備えて
本紙 本田真智子
「生かされた命」の言葉が何度も登壇者から語られた、労協ワーカーズコープ・センター事業団北東北、南東北事業本部合同の「3・11祈念集会」。東日本大震災から14年経ちましたが、昨年の能登半島地震や水害、大船渡市での山林火災など、全国で度々自然災害に見舞われ、私たちの日常がいつ奪われるかわからない状況です。「命を守る」を最優先に災害に備える必要が指摘されました。(本紙 本田真智子)
開会あいさつで、北東北事業本部の坂本典孝本部長は、「2年前に北東北へ異動する前は、2015年に宮城県に赴任し震災被災地周辺で活動。一緒に仕事をする組合員の多くが被災の経験を乗り越えてきていたので、とてもたくさんのことを教えられ、考えさせられ、貴重な時間を過ごすことができた。3月11日を決して風化させてはならない。そして、この震災から学び続けなければいけない」。
南東北事業本部の岩城亮平本部長は、「関連死も含めて2万2228人が犠牲になり、原発事故の影響も含めて全国ではいまだ約2万7000人が避難生活を続けているという。
震災の語り部がどんどん減っているが、振り返ることで、その時そこで生きていた人たち...
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