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岩手 センター 陸前高田百笑 利用者の笑顔を引き出し経営改善 ケアマネや家族にデイでの様子を伝え
本紙 本田真智子
「利用者さんの笑顔の写真をケアマネに渡すようにしたら、利用者が増えて経営が改善した」と共生ケアプロジェクト会議などで度々話していたのは、労協ワーカーズコープ・センター事業団陸前高田事業所百笑(ももえ)(岩手県)所長の古澤光(あきら)さん。2021年度の原価率754・3%という状態からの経営改善はそんなに簡単な話ではないのではないか。どんな取り組みがあったのかを古澤さんと副所長の千葉育子さんらに聞きました。(本紙 本田真智子)
お風呂と、「パッと見てわかる」写真で
百笑は1日の利用定員が10人の地域密着型通所介護事業所です。登録は要介護、要支援、総合事業通所型サービスBを合わせて30人。訪問した4月7日の利用者は9人(うち男性1人)でした。
陸前高田事業所は、日本労協連が東日本大震災の被災地で住民主体の仕事おこしと地域づくりを目指して設置した「東北復興本部」の事業所として、13年3月に直売所からスタート。高田1中仮設住宅の住民と協同農園やサロン活動に取り組んできましたが、経営は厳しく、次の展開を模索して、...
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