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福岡 センター・大野城 1〜5歳児の食育教室 「たねぱく」 みかんは2/3以上廃棄 給食の残食に胸痛め「できることはないか」  

大野城事業所 本島絵里子
福岡 センター・大野城 1〜5歳児の食育教室 「たねぱく」 みかんは2/3以上廃棄 給食の残食に胸痛め「できることはないか」  
 労協ワーカーズコープ・センター事業団大野城事業所「ほっとのたね」(福岡県大野城市)は、市の委託事業を通して地域に根ざした子育て支援サービスを実施しています。その中の4月から始めた「たねぱく」は小さなお子さんと保護者を対象にした食育教室で「食べる力」を楽しく身につけるお手伝いをしています。(大野城事業所 本島絵里子)  「たねぱく」が始まったきっかけは、市の委託を受けている食育講座の会議中のある一言でした。  給食調理員の経験がある組合員が「ある小学校では給食の残食が毎日キロ単位にのぼるんです。みかんはクラスの3分の2以上が食べずに廃棄されることもあって…。一生懸命作っても大量の残食を見るたびに胸が痛くなるんです」と語ったのです。  こども食堂や食の支援活動が広がる中で、給食の食べ残しが増えているという現実。  一見矛盾しているように見えるこの状況に、スタッフたちは「私たちにできることはないだろうか」と真剣に向き合いました。管理栄養士や調理師、保育士など中心にアイデアを出し合い、出た答えが「小さなうちから“食べる力”を育てること」でした。 苦手なレタスをパクっと
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