永戸祐三さん急逝 7月16日 協同労働、本当の民主主義めざし続けて
本紙 松沢
日本労働者協同組合連合会相談役、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団特別相談役で、日本社会連帯機構代表理事の永戸祐三さん(77歳)が、7月16日に急逝しました。永戸さんは労協センター事業団の母体、「中高年雇用・福祉事業団全国協議会直轄事業団」を創設、労働者協同組合運動をリードし、労働者協同組合法成立に貢献しました。埼玉県越谷市斎場での通夜式(19日)、告別式(20日)には多くの方々が参列。喪主の長男・亮さん(センター事業団東京東部事業本部事務局長)があいさつ。センター事業団代表理事・日本社会連帯機構専務理事の藤田徹さんらが弔辞を述べました。(本紙 松沢)


藤田、奥、古村さんが弔辞
永戸祐三さんは昨年12月16日、肺炎で越谷市立病院に入院。命の危機を脱し、今年2月5日退院。仕事に復帰し、著書『協同労働がつくる新しい社会』(旬報社)も完成させましたが、肺炎治療の際の大量のステロイド剤によるものと思われる口内炎などで食事が十分とれず、年末には「見つからなかった」と言われていた尿道がんが「発見」され、6月21日入院。7月2日に退院し、自宅で療養していました。
最後まで復活をあきらめず、7月26日に予定されていたセンター事業団埼玉事業本部の「講演・サイン・握手会」にも「出る」と言い続けていました。
「佐高信の隠し味」に登場
YouTube「佐高信の隠し味」に永戸祐三さんが登場します。6月13日に収録されたもので、『協同労働がつくる新しい社会』をめぐり佐高さんとやりとりします。7月31日19時公開予定。
