この記事は会員限定です
ログイン
神奈川 重度知的障害者支援施設「中井やまゆり園」 元利用者死亡事件(父の子殺し) 《検証チーム「最終報告書」受け学習会》
本紙 福本
神奈川県は、重度知的障害者支援施設「中井やまゆり園」の元利用者が父親に殺された事件を検証した「最終報告書」が6月30日に公表されたのを受け、検証チームの佐藤彰一座長(國學院大学名誉教授、弁護士)の講話に基づく勉強会を7月31日に県庁内で開き、約120人が会場に足を運びました。この事件では、虐待の恐れを認識しつつも、障害者を自宅に戻した点、「地域で支える」をどう具体化すべきか、などが問われました。程度の差こそあれ、障害者に関わる仕事をしている私たちにとっても参考になると思い参加しました。(本紙 福本)
事件の概要 同園の短期、長期入所を繰り返していた最重度知的障害がある男性(44歳、療育手帳A1、身体障害者手帳Ⅰ種2級を所持)が、2024年7月4日、転居先の千葉県長生村で父親(77歳)に絞殺された事件。千葉地方裁判所は3月12日、父親に懲役3年、執行猶予5年と判決
重要な論点を提示
◉本人の意思は安易に推測しない
◉困惑する家族、支える仕組みを
◉障害特性に応じた施設柔軟化も 当事者、家族の選択肢が少なすぎ 今回の報告書で...
◉本人の意思は安易に推測しない
◉困惑する家族、支える仕組みを
◉障害特性に応じた施設柔軟化も 当事者、家族の選択肢が少なすぎ 今回の報告書で...
この記事は会員限定です。労協新聞をご購読いただくと続きをお読みいただけます。