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労協HATO文化編集部 全日本海員組合本部の 「展示室」「図書資料室」 ー見学会で紹介ー 労組の建物改修で部屋の構成や選書担う
本紙 福本
昨年11月に立ち上がり、平和の重要性をさまざまな形で発信する労働者協同組合HATO文化編集部。初仕事は、船員の労働組合、全日本海員組合本部会館(東京・六本木)の改修に伴い新設された展示室と図書資料室の構成や選書でした。8月23日に設計者が主催した見学会では、“HATO”のメンバーも自分たちの仕事を紹介。14〜29日まで会館で開かれた戦後80年特別企画の運営も担いました。(本紙 福本)
全日本海員組合本部の建物(1964年竣工)は、著名な建築家、大髙正人さんが設計。完成から長年が過ぎ、経年劣化が著しくなったため、同労組は建て替えや移転も考えましたが、歴史的にも重要な建物であることから、改修による継続利用を決定。
改修設計は、大髙建築設計事務所出身の野沢正光さん。海員組合や船員の仕事を一般の人にも広く知らせる「展示室」と「図書資料室」を作ることになり、企画・制作を引き受けたのが後のHATO文化編集部監事、木原進さんが代表を務める株式会社梅ノ木文化計畫(かく)だったことから“HATO”の仕事につながりました。
23日の見学会では、改修工事の設計担当者が、歴史的構造物を後世に残す...
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