この記事は会員限定です
ログイン
埼玉・北本“滝瀬塾” 埼玉でも協同労働での「農業」始まる
事業団埼玉事業本部 関根宏樹事務局長
昨年11月16、17日に埼玉県桶川市と北本市で開かれた「第6回地域おこし名人・達人サミット」(おけきたサミット)をきっかけに発足した「滝瀬塾」。目的は「日本の農業再生」で、協同労働による農業を目指しています。具体的な活動が始まった5月以降の取り組みについて、労協ワーカーズコープ・センター事業団埼玉事業本部関根宏樹事務局長の報告です。
「小さく産んで大きく育てる」
「滝瀬塾」は、おけきたサミットに取り組む中で、昨年10月に発足。先日亡くなった永戸祐三さん(最後の肩書きは日本社会連帯機構代表理事)と滝瀬副次さん(サミット発起人の一人で、元埼玉県議会議長)が「農業の未来や担い手不足を憂いた人たち、農業に興味を持った人たちが協力しながら畑を管理していくには、協同労働が適している」との考えで一致したことが設立のきっかけです。
日本の農業再生、小さく産んで大きく育てるとの趣旨に賛同して、塾長を引き受けてくれた滝瀬さんが北本に有する広大な農地の一部を借りて行います。
対象の土地は330坪(1090平米)の畑で、割り振られた約20坪=約66平米の区画(2区画希望した人も)を参加者の責任...
この記事は会員限定です。労協新聞をご購読いただくと続きをお読みいただけます。