この記事は会員限定です

労協気仙沼未来が周知めざし 藻谷さんの講演会とパネル討論 漁業者、高校生など地域を考え合う

本紙 本田真智子
労協気仙沼未来が周知めざし 藻谷さんの講演会とパネル討論 漁業者、高校生など地域を考え合う
 5月に設立された労働者協同組合気仙沼未来(宮城県気仙沼市)が、自分たちの取り組みを知らせ未来を考え合おうと、日本総研主任研究員藻谷浩介さん講演会とパネルディスカッションを、市まち・ひと・しごと交流プラザで9月21日に開き、約70人が参加。労協ワーカーズコープ・センター事業団南東北事業本部が共催、気仙沼市青年会議所などが後援しました。(本紙 本田真智子)  労協気仙沼未来は、地域再生・創生を目指して、陸上養殖、買い物や通院などの移動支援、藻場作りなどを目指しています。また、気仙沼大島で、ビオトープ(生き物が自然な状態で暮らせる場所)作りにも取り組み、この夏には蛍が飛び交いました。  代表理事は市議の白幡章さん、副代表はUターンして大島でゲストハウスを運営する斉藤仁さんです。 未来は暗くない  当日、講演会では藻谷さんが、多様なデータをもとにしたクイズを出しながら、参加者の思い込みと実態の差を明らかに。「思っているほど気仙沼の未来は暗くない」と鼓舞しました。  パネルディスカッションでは、5人が登壇。  漁業者の菊池敏男さんは「遠洋マグロ船に乗っていたが引退し、今は主にわ...
この記事は会員限定です。労協新聞をご購読いただくと続きをお読みいただけます。