この記事は会員限定です
ログイン
知っていますか?RDワーカー “新たな呼び名”民間研究会が「白書」で 難病者の認知広め、就労機会拡大へ
本紙 福本
障害の有無に関わらず、誰もが望むように生きられる社会の実現を目指して活動しているNPO法人両育わーるどが運営する「難病者の社会参加を考える研究会」は、「難病者の社会参加白書2025」(9月発行)で、難病を抱えながら働いていたり、働こうとしている人たちの新たな呼称「RDワーカー」を提唱しました。研究会の推計では、日本国内の当事者数は700万人以上。工夫次第で働ける一方、就労につながりにくい人が多いといい、ともに働く理念を掲げるワーカーズが果たせる役割が大きそうです。(本紙 福本)
支援制度も働く選択肢も少ない実態
働き方の3つのヒント
“RD”は、Rare Disease(レア・ディジーズ)の略で、患者数が少ない病気の総称です。 年からスウェーデンで始まったRDD(Rare Disease Day)=「世界希少・難治性疾患の日」に由来し、Rareには支援制度の少なさ、社会の認知の少なさ、働く選択肢の少なさという、当事者が抱える3つのRareの意味も込めています。
RDワーカーの症状変動と勤務時間の3タイプ
「白書」のポイントは、RDワーカーの症状の変動具合と勤務時間に着...
この記事は会員限定です。労協新聞をご購読いただくと続きをお読みいただけます。