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共にはたらく現場から① センター事業団山口宇部事業所

協同組合連携PJ 花﨑昌子
共にはたらく現場から① センター事業団山口宇部事業所
 労協ワーカーズコープ・センター事業団山口宇部事業所は今年23年目を迎える。病院清掃で「よい仕事」に努め、2015年からは宇部市や山陽小野市で、生活困窮者・生活保護受給者の就労準備支援事業を始めた。21年から農事組合法人やJAとつながり、「農福連携事業」に大きくシフトしていく。「農」を通じた「就労支援」に取り組むリーダーに聞く。
(協同組合連携PJ 花﨑昌子) 農事組合と結んで困窮者支援
JAから「草刈りを一緒に手伝ってほしい」 「面白い法人が」  山口宇部事業所は、宇部市吉見(よしみ)にある「農事組合法人ふるさと吉見」(16年設立)と、21年から本格的な連携を始めた。東京ドームが数個入る農地を守り、組合員は90人あまり。農事組合法人としてはかなり大きな組織。  関係を深める中心を担ってきたのは、21年4月に56歳で山口宇部事業所に入職した安部龍義(たつよし)さんだ。ハイブリッド車や携帯電話の部品を製造する会社で長年働き、製造部長も務めた。会社がM&Aで買収されることになり、悩んだ末、早期の希望退職。次のステージを探し、ネットを通じて知ったセンター事...
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