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シリーズ「3つの協同と経営改善」 鹿児島・国分地域福祉事業所ほのぼの㊤  社会連帯活動を「食の通信」で発信、営業ツールに

本紙 本田
シリーズ「3つの協同と経営改善」 鹿児島・国分地域福祉事業所ほのぼの㊤  社会連帯活動を「食の通信」で発信、営業ツールに
 労働者協同組合の組織・事業所の経営改善の取り組みを「3つの協同」をキーワードに見ていく、シリーズ「3つの協同と経営改善」。鹿児島県で20年以上の歴史を持つ労協ワーカーズコープ・センター事業団国分地域福祉事業所「ほのぼの」。小農や子ども食堂、鶏を捌いて食べる「命をいただく」など多様な社会連帯活動をしていますが、2024年度に経営が悪化し、同年10月から経営改善に取り組み始めました。毎月開催した経営改革会議を中心に、「仲間との協同」を紹介します。(本紙 本田) 歴史を振り返り「強み」を考える 急激に悪化  ほのぼのは37人(組合員33人)が、学童、放課後等デイサービス、児童発達支援、就労継続支援B型の7現場で働いています。  04年にヘルパー講座受講者らが開所し、訪問介護から始め、地域の必要に応じて仕事おこしを進めてきました。社会連帯活動にも積極的に取り組み、コープかごしまと協力してのフードドライブや、地域の食や子育てに関わる団体などと、有機学校給食を進める活動にも取り組んでいます。  本部方針にまっすぐな姿勢で取り組み、経営も堅実で23年の事業収入は約1億482万円で、原...
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