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事業所紹介 亘理事業所② 「食を中心に」と生産者 40 人と直売所

連載No. 15 号
所長 池田道明
事業所紹介 亘理事業所② 「食を中心に」と生産者 40 人と直売所
 亘理事業所(宮城県)は、2012年11月15日に亘理町の地域資源活性事業を使って開所しました。現在は、移転して障がい者就労移行支援と継続支援B型を活用しながら、直売所・食事処、農園、移動販売、地元下請業務、社会連帯活動などを行っていますが、開所当時は「地元の食材を活かし、食を通じた事業」を起こそうと、「おっかあの力プロジェクト」として奮起。元釣具店で野菜やお弁当などを販売する「産直はま道」を13年に開店しました。(所長 池田道明) 直接思いを語ることで住民から反応が 町の半分が津波被害  東日本大震災で面積の約48%が津波の被害を受け、死者行方不明者は305人(当時の人口約3万5585人)にのぼった亘理町。特産物のイチゴを栽培する農家の約9割が甚大な被害を受けました。  中心メンバーが津波で亡くなり休止状態だった漁協婦人部が営んでいた「浜っこかあちゃん市」を復活させたいという希望を持っていた亘理町は、東北復興本部の食を中心にした仕事おこしの提案を受けて、地域資源活性事業を委託。  復興本部は亘理町民5人を仲間にして、亘理事業所を立ち上げました。  所長には19歳だった竹森...
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