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中学から不登校、ひきこもりの自分を

連載No. 22 号
村上 拓
中学から不登校、ひきこもりの自分を
 こみっとプレイスは、生きづらさを抱えた当事者がこれまでの経験を共有し、お互い理解しあえる居場所を目指しています。

 こうした目標に共感してもらっているのか、研修、イベントなどで自分たちのことを話す機会はことのほか多くあります。

 かくいう私にも話す機会が巡ってきます。私は中学から不登校になり、そのままひきこもりに。そこからどうやって今の生活に至ったのか、そんなことを織り交ぜながら発表の場に立ってきました。あまり誇れる過去ではありませんが、少しでも興味をもって聞いてもらえれば、嬉しいことです。

 とはいえ、自分の後ろ暗いところを見つめなおしながら文章にまとめ、発表の舞台にまで立つというのは、なかなか骨が折れることです。

 でも、自分のことを整理して、自分の行動がどこからきているのか、どんなものに興味を持って活動してきたかを考え直すよい機会でもあります。発表する時は緊張も伴いますが、思い切って話すことで楽になる部分があるのも事実です。

 こ...
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