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矢板りんごの木の巻⑰ 誰もが集える総合福祉拠点目指して

連載No. 17 号
本紙 岩田
 矢板りんごの木では放課後等デイサービスに通う子どもたちの卒後を考え、地域活動支援センターⅡ型(生きづらさを抱える人の活動の場)を構想。4月には立ち上がる予定でしたが、構想が膨らみ資金集めをしています。全国代表者会議(11月2日)で和氣ちかさんが発言しました。(本紙 岩田)

全国代表者会議で和氣ちかさんが発言 誰もが必要とされる場を  あるママ友とはいつか「子どもたちと一緒にカフェをしたい」とカフェ巡りをした。しかし、2年前に交通事故で亡くなった。どんなに無念だったか。私が彼女だったかもしれないとも考えた。

 その頃、私は精神科の病院でソーシャルワーカーとして働いていた。やりがいのある大好きな仕事だったが、デイケア、訪問看護もさせられた。上司に役割が担えないのでソーシャルワーカーだけにと頼んだが、受け入られず辞めた。

 同じ頃、子どもの高校卒業後を悩んでいた。北関東事業本部小白井加代子副本部長から、地域活動支援センターの立ち上げを一緒にやらないかと声をかけられ、亡くなったママ友と...
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