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事業所紹介 登米地域福祉事業所② サロン活動やイベントを仮設住宅などで
連載No. 23 号
吉川(青木)未知
東北復興本部で最初に事業所がスタートした登米(とめ)地域福祉事業所(宮城県登米市)。所長の吉川(青木)未知さんと、震災で仕事を失ったり、被災したり、様々な事業で仕事を求めていた人たち20人が、初めての仕事おこしに挑みました。仕事おこし講座でワーカーズコープの仲間たちに学び、地域ニーズを知るための行動を始めました。しかし、「地域に入る」にはどうしたらいいのか、自分の住んでいる仮設住宅に迷惑がかかるのではと悩むことも。吉川さんが振り返ります。
初期の取り組み② 地域調査と事業計画 吉川未知(初代所長)
アンケートから
2011年10月に始めた仕事おこし講座では、地域調査も行いました。
仲間が議論を重ねて、団体を訪問するだけではなく、仮設住宅に住んでいた組合員を中心に自治会長さんと話し合い、アンケートをとることで、地域に入っていきました。
南三陸町の被災者が住む南方(みなみかた)仮設住宅では、約300戸に配り、108通を回収。朝市・直売所、移送サービス、趣味の教室の要望が多く寄せられました。11月に歯科医師を講師にしたサロンと、アンケート結果の報...
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