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事業所紹介 登米地域福祉事業所④ 団づくりの難しさを経験しながら仕事おこし

連載No. 25 号
本田真智子
事業所紹介 登米地域福祉事業所④ 団づくりの難しさを経験しながら仕事おこし
 東北復興本部で最初に立ち上がった登米(とめ)地域福祉事業所(宮城県登米市)は、緊急雇用創出事業などを活用しながら、被災した人や仕事を探していた人たちが仲間になり、自ら仕事を起こす取り組みに挑戦しました。吉川(青木)未知さんから所長を引き継いだ三船洋人(ひろと)さん(現東北事業本部総務経理センター長)は、団づくりと高齢者介護、障がい者就労支援の仕事の立ち上げを仲間と進めました。(本紙 本田真智子) 後ろ髪引かれながら  12年4月1日、青森県のフォレストピア階上(はしかみ)(指定管理者)をスタートさせた三船さんは、その後、すぐに登米事業所への異動を告げられました。  前任の青木所長が結婚のために関東に戻らなければならないということでの交代です。  当時、東北事業本部の北東北エリアスタッフだった三船さんは、震災前から岩手県野田村でヘルパー講座を開き、野田あづび(高齢者通所介護)を立ち上げようとしていました。  大船渡市での「被災地求職者等雇用・人材育成事業」の企画など、東北復興本部とも関わっていたこともあり、それで選ばれたのではないかと三船さんは言います。  「階上をこれから...
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