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「運動体を」、子ども食堂、おとな食堂 「待ってた」波紋のように広がる共感
連載No. 4 号
本紙 松沢
2015年4月、ワーカーズコープ旭川地域福祉事業所長となり、児童センター6館の指定管理者業務を立ち上げた今井一貴は、「食事は1日1食、給食だけ」というような子どもがいる現実を知り、「米1合」運動に続き、北海道では前例がない「子ども食堂」に取り組むことになる。(敬称略。本紙 松沢)
インテークすると
15年9月頃、東京の子ども食堂を見学した今井は、「今すぐ始めよう」と決意した。
子どもたちの「困ってる、悩んでる」を記した仲間の日報からも、自分が現場に入った時の実感からも、子どもたちの困難に立ち向かわなければ、という思いを強めていたのだが、それだけではなかった。
今井は、地域若者サポートステーションで相談員をしていた時のことを語る。
「インテーク(事情を聞く)すると、『ご飯が食べられなかった』『いじめられてた』『居場所がなかった』『学校にも行けてない』とか、幼少期からのつまずきの話が出てくるんですよ。だから、もっと幼少期から関われたらいいのに、とずっと思ってたんです」
子どもたちの「困ってる、悩んでる」を記した仲間の日報からも、自分が現場に入った時の実感からも、子どもたちの困難に立ち向かわなければ、という思いを強めていたのだが、それだけではなかった。
今井は、地域若者サポートステーションで相談員をしていた時のことを語る。
「インテーク(事情を聞く)すると、『ご飯が食べられなかった』『いじめられてた』『居場所がなかった』『学校にも行けてない』とか、幼少期からのつまずきの話が出てくるんですよ。だから、もっと幼少期から関われたらいいのに、とずっと思ってたんです」
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