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困難やダメなことも失敗ではなかった

連載No. 27 号
本田真智子
困難やダメなことも失敗ではなかった
 東北復興本部登米(とめ)地域福祉事業所(宮城県登米市)は、緊急雇用創出事業などを活用し、2012年12月に高齢者通所介護事業「はっぴいデイ」を開始しました。13年1月には就労継続支援B型「心りっぷる」を立ち上げましたが、3月に止む無く休止。当時の所長の三船洋人さん(現東北事業本部総務経理センター長)と、初期の心りっぷる立ち上げの中心になった大槻(佐々木)美和さん(現ピアサポートそら、仙台市)に取り組みの中での思いなどを聞きました。(本紙 本田真智子) 協同労働の働き方しかしっくりこない 登米から太白だんだん、そらへ 大槻美和さんの振り返り
すごい! 新しい  ワーカーズに入る前は、日々の生活で精一杯、他の人のことも考えられないという感じだった。震災時は、病気で仕事を休み家に引きこもっていた。  震災の衝撃は大きく、自分の病気どころではなくなって、被災した人を支援しなければと考えが変わった。  最初は物資を集め届けるボランティアをしていたが、限界を感じた。支援物資をもらっての生活はそんなに長く続けられることではない、継続的なサポートは仕事をつくること...
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