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「小さな協同」を支え・広げるには

連載No. 5 号
らぼーろ ひろしま 山内美穂・岡本泰志
「小さな協同」を支え・広げるには
 協同労働を通じた高齢者の働く場、地域づくりを目指して始まった、広島市のモデル事業「協同労働プラットフォーム」。この事業を実施する、ワーカーズコープひろしま北部地域福祉事業所・協同労働プラットフォームらぼーろ ひろしまでの、地域で協同労働団体を立ち上げてきた経験を綴ります。

 プラットフォームの支援対象は、もっぱら「小さな協同」の実践者、あるいはそれを志す人たちです。

 「小さな協同」とは、農協や生協などの「大きな協同」に対し、主に住民同士が助け合いながら、暮らしや地域の中にある課題の解決を目指すものを指します。

 協同労働の法制化が、「小さな協同」の実践にどのような影響が出るのかは未知数ですが、次のような支援が求められており、そのための体制や仕組み、お金について、ワーカーズコープや協同組合等の連携の中で築いていくことが必要と感じています。 ①「非営利活動」の明確化  利益を追求し、その利益を分配する営利活動とは異なり、非営利活動であることを地域に伝えていくことが必要となっています。<...
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