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協同労働に取り組む者同士の力を活かすには

連載No. 8 号
協同労働に取り組む者同士の力を活かすには
 協同労働を通じた高齢者の働く場、地域づくりを目指して始まった、広島市のモデル事業「協同労働プラットフォーム」。この事業を実施する、ワーカーズコープひろしま北部地域福祉事業所「協同労働 ひろしま」での、地域で協同労働団体を立ち上げてきた経験を綴ります。 重要性増す立ち上げ後の団体支援  広島市「協同労働」プラットフォーム事業では、大きく分けて、3つの支援(①地域中核人材の発掘・育成 、②協同労働団体の立ち上げ支援、③すでに立ち上がっている協同労働団体に対する支援)を行っています。  広島市は、多様な事業や運営モデルを市内全域に広げると同時に、協同労働の実践がどのように高齢者の生きがい就労や地域の課題解決に適うかを検証するには、現在の団体数では少ないとしています。  基本仕様書にも、事業の年度目標として、「プラットフォームの支援を受けて立ち上がった団体数5団体」と記されており、この目標を達成するために、前述した3つの支援の中でも、①と②に注力することになります。  私たちも、本事業では団体数がさらに必要という認識はあります。しかし一方で、これまでに立ち上がった19の協同労働団体...
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