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登米地域福祉事業所⑬-2017年 一緒に汗をかくことで心寄せてくれる

連載No. 34 号
本田真智子
登米地域福祉事業所⑬-2017年 一緒に汗をかくことで心寄せてくれる
 2011年に設立した東北復興本部登米(とめ)地域福祉事業所(宮城県登米市)は、緊急雇用創出事業登米市震災対応人材育成事業を活用し、高齢者通所介護事業、障害者就労支援、放課後等デイサービス、林業などの多様な仕事を立ち上げ、生活困窮者自立支援の事業にも取り組みました。地域おこし名人・達人サミットの開催や、当事者が地域の小さな困りごとを解決する取り組みなどで、地域と人との関わり方に気づきが生まれた2017年について。(本紙 本田真智子) サミットで「頼っていい」実感
新たな気づきにも  2017年4月26、27日には第2回地域おこし名人・達人サミットが登米市で開かれ、全国から300人以上が参加しました。初日は、地域の達人と並んで登米地域福祉事業所の組合員や利用者も登壇。困難があっても働くことで地域の人と交流する様子などを語り、感動を呼びました。

 2日目の分科会では、善王寺、登米町(とめまち)、鱒淵の3カ所を地域の人の案内で回りました。どこの会場でも、地域の人たちが腕によりをかけた昼食が出され、参加者は舌鼓を打っていました。その姿に、「昔から...
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