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いろいろな経験してほしい

連載No. 70 号
千葉加奈子
いろいろな経験してほしい
 コロナで長らく休止していたが、豊島区役所で行われる「はあとの木マルシェ」への出店を8月ごろから再開した。  休止している間も、こみっとプレイスのクッキーを食べたがってくれている方が多かったと聞き、とても嬉しく思う。  はあとの木は、豊島区の障害者福祉施設のネットワークで、それぞれが作ったパンや焼き菓子、雑貨などをマルシェで出店販売している。私たちも、焼き菓子や雑貨作り(今はマスク作りがメイン)をしているので参加している。  こみっとでも少しずつパン作りを始めてはいるのだが、パン屋さんが隣で出店することが多いので、マルシェでの販売は今のところ控えている。  会場は4階にあり、お昼時に開かれるので、お菓子類が売れるのはご飯ものの後となるが、こみカフェやフレイル予防センターのカフェ「いーとこ」以外にもこのような場所があると、利用者さんの販売体験の場が広がり、良いと思う。  自分もこみっとの昼休みに、お客さんとしてマルシェの様子を一度見に行った。普段、こみっとではパソコン研修やマスク作りなどをしていて、カフェの仕事には入らない利用者さんが参加してくれていたり、慣れない場所で少し緊張...
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