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野菜を使い切るベジブロスと堆肥

連載No. 1 号
ワーカーズコープ新潟事業所 袖山秀雄
野菜を使い切るベジブロスと堆肥
 昨年、日本労協連は「環境・気候非常事態宣言」をし、現場の仲間は環境、循環、気候危機を考えた行動を起こしています。仲間たちが暮らしの中で行う未来を守る取り組みを紹介していきます。
 今回は、ワーカーズコープ新潟事業所健康福祉センター(指定管理者)の袖山秀雄さんのベジブロス(野菜出汁)と堆肥作りです。また、ワーカーズコープ北陸信越事業本部の「未来を守る私たちの取り組みコンテスト」についても。 袖山秀雄さん 前の晩に水に浸け  食品ロスを減らすとともに、化学調味料を極力使わないために、30年くらい前からベジブロスを作っています。
 きっかけは、ラーメンの出汁を取る際に、野菜を丸ごと使っていたことから。これを日々の料理にも活かせるのではないかと考えました。  肉じゃがやカレー、シチュー、ポテトサラダなどを作った日には、使った野菜の皮や切り落としをザルに入れて、水に浸けておくといい出汁が出るので、それで翌朝の味噌汁を作るようにしています。煮干しや干し椎茸の石づきなども、この方法で。  ポテトサラダを作る際のジャガイモの茹で汁も捨...
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