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地域のことを知り、広める一助になれたら

連載No. 77 号
千葉加奈子
地域のことを知り、広める一助になれたら
 今度の7月25日に、こみっとの近くにある大鳥神社境内で行われる「雑司が谷ナスと鎮守の市」に私たちも出店し、お菓子やジャムを販売させていただくことになった。  雑司が谷ナスは、江戸時代から伝わる伝統野菜で、このイベントは、ナスの販売と地域の活性化を目的としたもの。  自分は伝統野菜はほとんど何も知らず、普段はスーパーの野菜しか身近にない生活をしているが、こういうイベントを通して地域の伝統を知ることができるのは嬉しい。

 最近は、「カフェいーとこ」の裏口でも、きゅうりなどの野菜を植えて日々成長を楽しみにしている。フレイル対策センターでもトマトを育てているが、青い実がつき始めていて、様子を見るのが楽しい。  野菜を買って食べるだけではなく、自分で育て、芽が出て実がなるところまでをこの目で見ると、改めて農家の方々の苦労に頭が下がる。  コロナが流行してから、祭りやイベントへの出店ができなくなって久しい。この機会に、自分たちも少しでも地域のことを知り、広めていくための一助となれたら良いと思う。(千葉加奈子)...
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