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段ボールコンポストで生ゴミ削減

連載No. 4 号
ワーカーズコープ福寿 上原良博、伊川紀巳子
段ボールコンポストで生ゴミ削減
 日本労協連は「環境・気候非常事態宣言」を発し、現場の仲間は環境、循環、気候危機を考えた行動を起こしています。仲間たちが暮らしの中で行う未来を守る取り組みを紹介していきます。今回は、事業所で出る生ゴミを減らそうと堆肥作りに取り組んでいるワーカーズコープ博多地域福祉事業所福寿の所長、上原良博さんの報告です。 連携で講習会も  福寿は、高齢者と障害者がともに過ごす共生型デイサービス(訪問、通所介護、生活支援など)を運営。さらに、福岡市産後ヘルパー派遣事業も行い、新生児を抱えるお母さんたちに訪問支援もしています。社会連帯活動みんなの居場所「ぽあんの樹」も。

 実は2012年7~9月に、地域のコンポストを推進する団体と連携し、地域住民に呼びかけ、福寿で「段ボールコンポスト生ゴミ堆肥化講習会」を2回開催。これが福寿と段ボールコンポストの最初の出会いでした。

 その後、デイサービスの組合員中心に数年間、段ボールコンポストに取り組み、堆肥を使って福寿の敷地の菜園、野菜や花づくりを行いました。菜園は現在も取り組んでいます。 調理の伊川さ...
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