この記事は会員限定です

石巻地域福祉事業所⑪現場紹介 全体で利用者を支えられるように

連載No. 48 号
本紙 本田真智子
石巻地域福祉事業所⑪現場紹介 全体で利用者を支えられるように
宮城県石巻市の石巻地域福祉事業所は、豆腐作りなどの食事業を行う「GAGA(ガガ︱おかあさん)の力プロジェクト」と地域若者サポートステーション(サポステ)を大きな柱に取り組んできましたが、現在は、それに加えて生活困窮者自立支援事業、就労継続支援B型、林業、指定管理者などの多岐にわたる事業を展開。さらに、女川町、東松島市にも仕事を広げています。サポステの取り組みを所長の野口正晃さん、相談支援員の佐藤麻利子さんに聞きました。(本紙 本田真智子)
地域の特性や家族の事情も考えて
不登校も多く

 石巻サポステは、総括コーディネーター1人、相談支援員4人、情報管理員1人で運営。非常勤でキャリアコンサルタントと臨床心理士もいます。

 2013年から事業を始め、累計で登録利用者は571人、就職者は297人。今は、だいたい月30人が利用しています。

 パンフレットを見た本人や家族からの問い合わせから、利用につながるケースが多いようです。

 昨年度から、高...
この記事は会員限定です。労協新聞をご購読いただくと続きをお読みいただけます。