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「いつか我が家で」と思い続けて
連載No. 1 号
本紙 岩田
ワーカーズコープ東京南部事業本部は、今年初夏、品川区で障がい者グループホームの立ち上げを目指しています。重度心身障害の息子、青五さん(38歳)のためにグループホーム「おれんち」を、との庄田洋さん(70歳)と陽子さん(67歳)の願いを共に実現していきます。はじめてのことで、紆余曲折もありましたが、一緒に働く人の募集も始め、建物改修にも取り掛かっています。立ち上げまでの歩みを随時、紹介していきます。(本紙 岩田)
脳性麻痺で生まれ
庄田陽子さんと、写真撮影を専門とする東京都職員だった洋さんには3人の子がいますが、2番目の子、青五さんには脳性麻痺があります。
青五さんは、1人では立つことも座ることも寝返りを打つこともできません。ただ、ゆっくりなら会話も、スプーンを持って食事をすることもできます。
都立北療育医療センターで開かれた、親の会の講演会で、「小さいうちに、いろんなところに連れて行くといい」と聞いた庄田さんは、家族でよく旅行に行きました。
「ニューヨーク、バリ、ソウル...
庄田陽子さんと、写真撮影を専門とする東京都職員だった洋さんには3人の子がいますが、2番目の子、青五さんには脳性麻痺があります。
青五さんは、1人では立つことも座ることも寝返りを打つこともできません。ただ、ゆっくりなら会話も、スプーンを持って食事をすることもできます。
都立北療育医療センターで開かれた、親の会の講演会で、「小さいうちに、いろんなところに連れて行くといい」と聞いた庄田さんは、家族でよく旅行に行きました。
「ニューヨーク、バリ、ソウル...
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