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気仙沼地域福祉事業所 ①訓練づくり

連載No. 50 号
本紙 本田真智子
気仙沼地域福祉事業所 ①訓練づくり
復興商店街の人たちと出会い支援訓練の場所を確保  宮城県気仙沼(けせんぬま)市のワーカーズコープ気仙沼地域福祉事業所は、高齢者介護、障害者支援の共生型施設「すろーらいふ」と、生活自立支援の「ひありんく気仙沼」の2つの現場を持ち、11人が働いています。気仙沼地福は、日本労協連東北復興本部が2012年1月に求職者支援訓練介護福祉人材育成科(初任者研修)を開講したのが始まりです。11年8月から気仙沼に入り、被災した地域を回りながら求職者支援訓練開講の準備を進めてきました。(本紙 本田真智子) 「商店以外はダメ」「トイレの要件」を変えて 鈴木さんの紹介で  東日本大震災で津波だけでなく、火災によっても大きな被害を出した宮城県北東部の気仙沼市に、東北復興本部が本格的に入ったのは11年8月からです。

 労協センター事業団東京南部事業本部の組合員、鈴木耿一郎(こういちろう)さんが気仙沼出身で、NPO法人気仙沼復興商店街の村上力男理事長と坂本正人副理事長につないでくれました。  当時、九州事業本部副本部長の渡口政也さんが、基金訓練実施の経験を買われて復興本部に応...
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