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気仙沼地域福祉事業所 ②受講者募集 「支援金あるから受講しない」の声にもめげず講座を

連載No. 51 号
本紙 本田真智子
気仙沼地域福祉事業所 ②受講者募集 「支援金あるから受講しない」の声にもめげず講座を
 宮城県気仙沼(けせんぬま)市のワーカーズコープ気仙沼地域福祉事業所は、高齢者介護、障害者支援の共生型施設「すろーらいふ」と、生活自立支援の「ひありんく気仙沼」を運営しています。日本労協連東北復興本部が2012年1月に求職者支援訓練介護福祉人材育成科(初任者研修)を開講したのが始まりです。11年8月から気仙沼市に入り、NPO法人気仙沼復興商店街や被災地支援のボランティア団体とつながりました。今回は講座受講生募集の取り組みです。(本紙 本田真智子) 「こんな状況でも人は仕事を求めているはず」 時間とお金浪費  11年10月24日に、労協連理事長の永戸祐三さんと東北復興本部長の田中羊子さんらは、南町商店街が自主運営する避難所兼復興商店街の事務所を訪問し、復興商店街の村上力男会長、坂本正人副理事長らと懇談。12月にできる復興商店街の一角を求職者訓練の教室に貸してもらえるお礼を述べ、復興構想を語り合いました。  しかし、菅原茂気仙沼市長と懇談すると、「市内の7、8割の事業所が被災し、求職者が約6000人、2〜3000人の休職者がいるが、水産業にこだわり、自分が働いていた会社が再建される...
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