この記事は会員限定です
ログイン
気仙沼地域福祉事業所 ③講座開始 「役に立ちたい」「ここで頑張って、復興を」
連載No. 52 号
本田真智子
宮城県気仙沼(けせんぬま)市の労協ワーカーズコープ・センター事業団気仙沼地域福祉事業所は、高齢者介護、障害者支援の共生型施設「すろーらいふ」と、生活自立支援の「ひありんく気仙沼」を運営しています。日本労協連東北復興本部が2011年8月から気仙沼に入り、NPO法人気仙沼復興商店街やボランティア団体とつながりながら、求職者支援訓練介護福祉人材育成科(初任者研修)を開講したのが始まりです。今回は、講座開講まで。(本紙 本田真智子)
復興商店街の一角で求職者訓練が始まる
支援物資を配布
東北復興本部は「復興商店街紫市場」のフリースペースを借りて、求職者支援訓練を12年1月から開始することにしました。
11年12月24日には、気仙沼復興商店街が津波の爪痕があちこちに残る内湾地区に紫市場(51店舗)をオープンさせました。全国から多くの支援者が集まった華やかなイベントの中、村上力男理事長は「今は嬉しいのひとこと。今朝、各店舗を回ったが、みんなにこにこ顔。商人は商売をして初めて生きる」と喜びを滲ませていました。
イベントには、岩手や宮城の復興本部の仲間、ワーカーズコープの東京の仲間も...
この記事は会員限定です。労協新聞をご購読いただくと続きをお読みいただけます。