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試行錯誤しながら前進したい
連載No. 103 号
松岡美幸
2月から、東池袋フレイル対策センターにある、「Cafeいーとこ」の営業を再開した。
1年半ぶりの再開ということもあって、最初はどれだけお客さんが来るのか心配だったが徐々に増え、施設の利用者さんだけでなく、地域の人も立ち寄ってくれるようになった。
イベントや体操に参加した利用者さん同士が、帰りにいーとこでお茶をして、和気あいあいとおしゃべりをしている姿を見るとほっこりした気持ちになる。
一方で考えなければいけないことも多い。
いーとこでは、スタッフがあらかじめ調理した食材を冷凍保存して使うことも多いが、新しくなった厨房の電子レンジはワット数が弱く、解凍がなかなかできない。こみっとのメンバーさんでも作れるメニューを検討する必要がある。
また、食材費の高騰もあって再開後はメニューを値上げしたのだが、以前からのお客さんの中には、「定食800円だと高い」という人も。値下げや軽食メニューの追加を検討した方がよいかもしれない。
今はメニューの原価率が平均で40〜50%になっているので、下げるためにも、どうやってお客さんを増やすのか、スタッフの休憩時間の確保もどうするか……。<...
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