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アルカト元店主から「みんなに会いたい」
連載No. 104 号
松岡美幸
4月になり、新年度が始まった。
別れや出会いがある季節。子どもの頃から人見知りがあるせいか、この季節はなんだかソワソワして苦手だ。
こみっとプレイスでも卒業して新しい道へと旅立つメンバーさんがいるが、前向きに卒業してもらえるのはとても清々しい。
これまでお世話になったり、仲が良かったりした組合員の方もワーカーズコープを退職される。寂しいけれど新しい門出を祝いたい。
世田谷若者サポートステーションに通っていた時に、仕事のトレーニングとして「アルカト」という喫茶店で働いていたのだが、その店主で、長らく東京統括本部の相談役だった方が数年前に退職された。
先日その方から、「生きている間にみんなに会いたい」という連絡が来た。「なんと弱気なことを」と心配になったが、アルカトやワーカーズコープでお世話になった若者やら組合員やら、かなりの人数が今年のゴールデンウイークに結集することになった。
同じ職場にいなくても離れていても、何かあった時に会えるのは嬉しいことだと思う。
これからこみっとの体制や事業内容が大きく変わると思う。変化を恐れず前に進めたらと思う。(松岡美...
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