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世界のフリースクール ④ アジア(東南・南アジア)
連載No. 35 号
TDU・雫穿大学代表 朝倉景樹
教育社会学者で「TDU・雫穿(てきせん)大学」代表の朝倉景樹さんが、現在の子ども・若者を取り巻く状況や、世界のデモクラティック教育に触れながら、これからの社会や労働のあり方に言及します。
アジアのフリースクールは、大きく分けて2つの流れがある。
一つは、孤児や働く子どもたちなどを対象に、共同生活を通じて子ども中心の学びを実践するタイプで、東南・南アジア圏に多く見られる。
もう一つは、日本や韓国に代表されるような東アジア圏の受験競争が激しい社会で、従来の学校教育とは違う学びの場を求めて設立されたものだ。
今回は、東南・南アジアの代表的なフリースクールを紹介したい。
ムーバンデック(タイ) ムーバンデック(子どもの村の意味)は、タイのカーンチャナブリーで1979年に設立され、4〜20歳までの家庭で虐待を受けた子どもや孤児が共同生活をしながら学んでいる。
仏教の教義やイギリスのフリースクール「サマーヒ...
アジアのフリースクールは、大きく分けて2つの流れがある。
一つは、孤児や働く子どもたちなどを対象に、共同生活を通じて子ども中心の学びを実践するタイプで、東南・南アジア圏に多く見られる。
もう一つは、日本や韓国に代表されるような東アジア圏の受験競争が激しい社会で、従来の学校教育とは違う学びの場を求めて設立されたものだ。
今回は、東南・南アジアの代表的なフリースクールを紹介したい。
ムーバンデック(タイ) ムーバンデック(子どもの村の意味)は、タイのカーンチャナブリーで1979年に設立され、4〜20歳までの家庭で虐待を受けた子どもや孤児が共同生活をしながら学んでいる。
仏教の教義やイギリスのフリースクール「サマーヒ...
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