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杉田闘病記④ 復帰、労協らしい社会活動に邁進したい

杉田大
杉田闘病記④ 復帰、労協らしい社会活動に邁進したい
 日本労協連統合本部の杉田大さんが、7月に脳腫瘍摘出手術を受け、9月に復帰。闘病生活の記録、最終回です。 退院したが日常に戻るのが難しい  退院日を迎えた。この日は、この夏初めての猛暑。クーラーに慣れていたので、突如の厳しい暑さに参ったが、やっぱり外の空気は美味しく新鮮だった。  退院後1カ月間は自宅でリハビリを兼ねた療養生活。退院後にしたことは、まずは食べたいものを順番に食べた。やっぱり一番おいしかったのは、身内と一緒のご飯。  病院生活から日常生活に簡単に慣れると思っていたが、意外と難しい。  体力と筋力の著しい低下。階段が思うように上り下りできない。外を歩くと目が回りフラフラ。激痛が起きた時の動揺。目の焦点が合わず文字が見づらい。体温調節が難しい。指が思うように動かず細かい作業ができない。  当たり前のことができず情けなくなる時もあった。  リハビリで散歩に行きたいが、猛暑で外出できない日が続いた。つい焦ってしまい、だんだん外の世界と離れている気がした。 永戸さんの声、かつ子さんの料理  労協との連絡がほとんど無くなり、一人取り残された孤独感に襲われた。  そ...
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