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様変わりする炊き出し

杉田 大
様変わりする炊き出し
 労協ワーカーズコープ・センター事業団東京統括本部の杉田大(ふとし)さんは、10年前から池袋で夜回り活動をしています。 5月25日

 東京は昼間28度で汗ばむ夏日。夜になっても気温は下がらず、今年も厳しい暑さになりそうだ。  格安スーパーにおにぎりを買いに行くと、1個149円とこちらも上昇中。以前は300円あれば、おにぎり2個と飲み物1本を渡せていたのに……。

 暑くなると一番の天敵は蚊! ジメジメして蒸し暑い公園では蚊が容赦なく襲いかかってきて何カ所も刺され、とてもかゆい。次回から、かゆみ止めを持参しなければ。  蚊に刺されながら、おっちゃんと雑談。  「最近の炊き出しはどう? 毎日何か食べられている?」と聞くと、「朝から炊き出しに行って並ばないともらえないときがある」。  「ニュースにも出てたけど、どっかの炊き出しには800人並んでいて、そのうち8~9割は路上生活者以外の生活保護受給者や、住まいのある人たちだって」  さらに、「もらえる食べ物の数や量は減ってるし、しかも野菜やレトルト食品が入って...
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