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おっちゃんたち、トレーナーに「あったかい」

杉田大
おっちゃんたち、トレーナーに「あったかい」
10月7日 コロナ禍、自治体は池袋駅周辺に警備員を配置して、座り込んでいる人や寝ている人を排除する取り組みを続けている。とある路上のシェアハウスに、名古屋に行っていたMさんの姿が! なんと徒歩で戻ったそうで、日焼けをしたMさんは肉体労働者のようにたくましかった。  今後は生活保護を申請して屋根のある家でのんびり過ごすことに。しかし、これまでMさんはシェルターやアパートに入ってもいつも1、2カ月で路上に戻ってしまう。それでも本人の希望に添った支援をするだけ。Mさんが「1日」をどう生きるかを考えてくれればそれでいい。  10月14日 冷え込んできてTシャツ姿のおっちゃんも急いで衣替え。夜回りでジャンパーやトレーナーなど、寝袋が必需品に。さっそく、ワーカーズの仲間が寄付してくれたトレーナー数枚をおっちゃんに配った。長袖シャツ1枚の男性は、その場で着て「あったかい」とおおはしゃぎ。アパート暮らしだけどお金がなく「エアコンを付けていない」と言う。  もう1着のトレーナーを、いつもシャッターの前で寝ている50代男性、通称シャッターのおっちゃんに。先週は寝袋を渡したので、これで何とか寒さをしの...
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