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おっちゃんの一歩に寄り添う

杉田大
おっちゃんの一歩に寄り添う
 ワーカーズコープ東京統括本部の杉田大さんは、4年前から毎週水曜日、池袋で夜回りをしています。
2月17日  公園のダンボール小屋で寝泊まりしている日雇い労働者のYさん。周りのおっちゃんたちが緊急事態
宣言解除までビジネスホテルに泊まる中、役所にホテルの申請に行くと、窓口で色々聞かれるのではないかと心配して行くのを渋っていた。私が一緒に行くことでOKを出した。

 翌日、区役所の窓口で名前と生年月日を書いただけで、あっさり申請が終わると本人は安堵の表情。緊張する最初の一歩にどう寄り添えるかが大切では。

 Yさんは働く意欲は満々だが、仕事が見つかってもマイナンバーが無ければダメということが多くなったという。借金があり家族や親族に見つからないために、生活保護など公的支援を拒否し、次の一歩が踏み出せない。
2月24日  年明けから、路上生活者を対象にしたおにぎり・弁当配布に、それ以外の人たちも加わっている。アルファ化米はまずいと、そのまま捨てられることもざら。ホームレス支援の炊き出...
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