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公園のおじいちゃん、このままでいいのか

杉田大
公園のおじいちゃん、このままでいいのか
ワーカーズコープ東京統括本部の杉田大さんは、4年前から毎週水曜日、池袋で夜回りをしています。 ドヤから逃げた若者  3月24日 横浜の貧困ビジネス系の宿泊所から逃げてきた20代のOさん。公園を巡回中に夜回り部隊を見つけるや飛んできた。ジャージ姿で「助けてください。困ってます」。聞けば都内のドヤ(無料低額宿泊所)を転々とし、10月ごろ池袋の公園で「部屋があるよ」と手配師に誘われ車で横浜のドヤに連れて行かれ、生活保護を申請したお金を全て取り上げられ、毎月2万円だけ手渡されたとのこと。劣悪な環境がいやで逃げてきたそうだ。Oさんは愛の手帳(知的障害)を持っていて話が二転三転していた。なぜホームレスのような生活を転々としているのか? 親は? 家族は? と疑問が残る。 笑顔で過ごせる人生を  3月31日 大所帯で寝泊まりしている公園で、いつもみんなと離れて寝ていた毛糸の帽子をかぶった70〜80代のおじいちゃんと奇跡的に会話できた。周囲のおっちゃんたちが緊急一時宿泊でホテルに入っている時も、一人ポツンと寝ていた。

 「生活保護などはいいの? アパートは考えていな...
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