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真夏のサンタクロース気分

杉田大
真夏のサンタクロース気分
 ワーカーズコープ東京統括本部の杉田大さんは、7年前から毎週水曜日、池袋で夜回りをしています。 緊急搬送で入院 9月2日 夜回り日記が途切れていたが、夜回りを引退した訳でも、サボっていた訳でも、逃亡した訳でもない。  勤務中に、突然気を失うような人生最大の激痛に襲われ救急搬送。命にかかわる病気で、近未来的な巨大病院に入院していた。  24時間クーラー漬けの病室で猛暑をしのげ、少しリゾート気分。点滴とお粥で入院生活を送り、メタボ気味だったお腹は見事に引っ込んだが、体力は著しく低下。  自宅療養を経て職場復帰したが、まだ全快にはほど遠く、亀のようにゆっくり少しずつ仕事をしている。  復帰して気になったのが、路上生活している日雇い労働者のおっちゃんたち。入院直前に、仲間が蚊取り線香とレトルトご飯を寄付してくれ、早く届けようと思っていた矢先に入院してしまったのだ。  今夜は、ちょっとおっちゃんたちの様子を見に行こうと、蚊取り線香とレトルトご飯を持って公園へ。東京はまだ蒸し暑く、ジメジメした中、いつものおっちゃんたちが10人くらいいた。  久しぶりの風景にホッとした。  さっそ...
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