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病気で路上生活を終える山さん
杉田 大
労協ワーカーズコープ・センター事業団東京統括本部の杉田大(ふとし)さんは、8年前から池袋で夜回り活動をしています。
9月5日
8月が終わり、少しは涼しくなるかと思ったが、東京では厳しい暑さが続いている。 夏バテ気味なおっちゃんたちにおにぎりと菓子パンを渡しに夜回りへ。 公園に着くと夏の風物詩である蚊取り線香のいい匂いがした。今夏も蚊取り線香を寄付してくれた現場の皆さん、ありがとうございました!
薄暗くても私の存在に気付くおっちゃんたちが寄ってきて、「ノロノロ台風や毎晩のような雷と大雨で寝れない」とぼやく。 異常気象なのか、ゲリラ豪雨が当たり前のように連日起こっている。雨が止んでも地面が水浸しで寝床が作れず、池袋駅が開くまで雨上がりの街中をさ迷っているようだ。 夜はゆっくり寝たいものだ。 路上生活歴6~7年の通称:山さん(60代半ば)が深刻な面持ちで、「病気で生活保護を受ける」と言ってきた。 路上生活者には稀な超がつく小心者の山さん。最近、我慢できないほどお腹の調子がよくなく、素人でも病気と思われる...
8月が終わり、少しは涼しくなるかと思ったが、東京では厳しい暑さが続いている。 夏バテ気味なおっちゃんたちにおにぎりと菓子パンを渡しに夜回りへ。 公園に着くと夏の風物詩である蚊取り線香のいい匂いがした。今夏も蚊取り線香を寄付してくれた現場の皆さん、ありがとうございました!
薄暗くても私の存在に気付くおっちゃんたちが寄ってきて、「ノロノロ台風や毎晩のような雷と大雨で寝れない」とぼやく。 異常気象なのか、ゲリラ豪雨が当たり前のように連日起こっている。雨が止んでも地面が水浸しで寝床が作れず、池袋駅が開くまで雨上がりの街中をさ迷っているようだ。 夜はゆっくり寝たいものだ。 路上生活歴6~7年の通称:山さん(60代半ば)が深刻な面持ちで、「病気で生活保護を受ける」と言ってきた。 路上生活者には稀な超がつく小心者の山さん。最近、我慢できないほどお腹の調子がよくなく、素人でも病気と思われる...
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